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業界初の白衣

イヤーな気分になったりすることもしばしば。
そうなるくらいなら、人にあげて着てもらったほうが服のほうもどんなに幸せか。 でも、もしかするといつか着るかも…と思っているのなら、クリーニング屋に出したときにもらえるカバーをかけておくのもいいかもしれません。
そうすれば少なくとも、目に触れるたびに嫌な思いをすることは防げるから。 とにかくいちばん悪いのは、着ないとわかっているのにそのままにしておくということです。
結果的に服を大切にすることになるのだということを忘れないで。 夏になるとグッと増えるのがアクセサリー。
色も種類も豊富、しかも大ぶりのものが多いので、冬の間使っていたジュエリーケースにはおさまりきりません。 私はカラージュエリーやデザインの凝ったジャンクなアクセサリーは、木の形をしたジュエリーフックにかけてチェストの上などに無造作に置いています。
こうするとインテリアの一部に見えるし、使いたいときにすぐにとることができます。 同じように小さめな木のトレイに置いているのもありますが、涼感があっていいものです。

でも高価なアクセサリーや時計は、やはり専用のジュエリーケースに。 パールは水や汗に弱かったりするので、使ったあとはちゃんと拭いて、大切に仕舞っておきます。
同じようにゴールドやシルバーの繊細なアクセサリーも、光沢や色をいつまでも美しく保ちたいので、ていねいに扱います。 ところで、ジュエリーケースといってもやはりチェストの上や棚など、見えるところに置いておくという意味ではインテリアとして重要な要素。
中身のジュエリーと同様、とことんこだわって選びたいものです。 私のワードローブ整理術を細かく説明しましたが、参考になったでしょうか。
実は私自身は、クローゼットの中の整理整頓をするのが大好き。 シーズンごとに必要な服をセレクトして並べて、買い足すべき服に思いを巡らせたり…。
心に余裕ができて、お酒落をすることの楽しみを思い起こさせてくれます。 いくらいい服を買っても、それを大切に扱わなければ、自分の中でその服の価値はどんどん下がってしまうでしょう。
そんなことは決しであってはなりません。 本当に必要なものを、あるべきところに収納する。
口で言うほど簡単ではないかもしれませんが、これをクリアすることが、コーディネートセンスを磨くいちばんいい勉強であることは間違いありません。 さすがに秋冬に比べると数がグッと減りますが、ヒョウやゼブラといったアニマルプリントのものはクローゼッ卜のいちばん左に集合。
その右憐りには、アニマルプリントのものを持ってきています。 仕事用の大型バッグの中には、同系色の小型バッグを入れて収納しています。
バッグの形を保つためでもありますが似たような色のバッグはすべてここに入っているので、どこに仕舞ったかわからなくなる心配がありません。 「E・P」のコーナー。
コーディネー卜を活き活きとさせてくれる華やかなPの服は、私にとってなくてはならない存在。 季節ごとにアイテムは変わりますが、1年中このコーナーを占めています。
春夏はどちらかというと寒色系が中心。 形やデザインによって分けるよりも、色で分けたほう断然使いやすくて便利です。

特殊な素材でない限りは、クルクルッと丸めたり、ふんわりと折りたたんで、取り出しやすいように収納ボックスに入れています。 見やすく、取り出しやすくと、それぞれにまとめています。
バッググの大きさが奥から手前に向かってだんだん小さくなっているので、どこに何があるが一目瞭然です。 カラージュエリーや遊びのあるデザインアクセサリ、時計などは、トレイにのせたり置物にかけたりして、お店感覚で収納。
見た目もきれいだし、使いたいときにサッと手に取れるから便利です。 セレクトショップと同じように、私はジーンズも含めて、パンツ類はすべてハンガーに吊るすようにしています。
そうするとシワにならないし、変な跡もつかないから。 コーディネートを考えるときも、そのほうが便利です。
着る服は、バッグやベルトなどの小物に至るまですべて前日に用意します。 仕事の予定や天気、誰と会うかなどすべて考慮したうえで、翌日のコーディネートを考えます。
トップス、ボトム、ベルト、ストッキングにいたるま一箇所にまとめておけば、朝になって慌てなくてもOK!ベルトといっても私は数本しか持っていないので、似合うボトムとー緒にハンガーにかけて収納しています。 クルクルと丸めて引き出しの中に収納したり、ー箇所にまとめてかけたりするよりも、よっぽど使いやすくて実用的だと思います。
「ここぞ」というときに活躍してくれる高価な時計やジュエリーは、ほこりやキズがつかないように、普段はお気に入りのジュエリーボックスの中に入れて仕舞ってあります。 私にとっての文字通り宝物です。

売るほど服を持っていながら、「着るものがない」とぼやいている人がいます。 一体なぜでしょうか?実はお酒落な人とそうでない人の差は、自分のことをよく知っているかどうかということと大きく関係しています。
自分のよさや欠点をきちんと把握していないばっかりにあれも着たいこれも着たいになってしまうのです。 今日は赤いスーツを着て、明日はこげ茶のワンピース、その次はグリーンのジャケットに黒のパンツを合わせて…などという人で、お酒落な人に私は会ったことがありません。
そういう私も今までにかなりいろいろなファッションを試してきましたが、今では着る服がだいたい絞られています。 『P』は特別ですが、ブランドには一切固執せず、自分に似合うか似合わないかがすべて。
それをとことん追求していくと、自然と同じテイストに落ちついてくるのです。 また、服を買うことを生きがいとしている人がよく言い訳に使うのが、「これは一生モノ、だから」でも、長いことスタイリストをしてきた私は、「一生モノの服なんてない」とはっきり言わせてもらいます。
「コートといえばここ」と誰もが認める有名なイタリアンブランドの定番コートがあったとしても、5年前のものは肩のラインなどが全然違います。 たとえ素材がカシミアであっても、使っていくうちにくたびれてくるのは避けられないし、もちろん自分自身が飽きてしまう可能性も。
ずっと着れそうではなく、すぐ着たいと思わなくては高いお金を出して買う意味がありません。 唯一の例外は、毛皮。
それでもトレンドの服に合わせて着るのであれば、ときには全面的なお直しをする必要も。 効率的に賢くお酒落を楽しむなら、いろいろな服を見たり、試着したりして、本当に自分に似合うものを見極めることからスタートしてください。

似合うものというのは、その服を着ているだけで顔色がよく見えたり、若返って見えたりする服のこと。 それがわかれば自然とワードローブが整理されてくるはずです。
この服、いい色でしょう。 今まで、何度このセリフを聞いたことか。
そのいい色が本人に似合っていればまったく問題ないのですがそうでないことがほとんどです。 たとえばひとくちにベージュといっても、色のバリエーションはかなり豊富。
濃い薄いだけでなく、ピンクっぽかったり、アイボリーに限りなく近かったり、イエローがかっていたり。


白衣を親身になってアドバイスいたします。白衣は常に前進しています。
白衣とコラボレートしてみました。日本の白衣は世界に誇れます。
白衣です。いつもヤル気にさせてくれる白衣です。